2020年7月24日金曜日

スマート家電リモコン RS-WFIREX4K1

ラトックシステムのスマート家電リモコン、別部屋用に2台目を購入。Amazonでハローキティーモデル(RS-WFIREX4K1)なるものがあって、なぜか真っ白なオリジナルVer(RS-WFIREX4)より安い。

去年買ったオリジナルVerと同様、きし麺USBケーブルが付属。USB電源タップは去年オリジナルVerを買ったときには付属していなかった。


前回はWiFiにつなげるのにずいぶん苦労したのだけれど、この2台目は一発開通。最初は5GHzではなく2.4GHzで繋げる必要があるので注意。

iPhoneにインストール済みの家電コントローラーappに2台目が追加認識された。今回登録したリモコンたちもプリセットのリストには無く、すべてマニュアル登録した。


一通りリモコンボタンを登録した後で、以下を設定。

iPhoneウィジェットにリモコンボタンを追加
appからそれぞれの家電リモコンに入り、画面右上にある「」をタップして「通知センターにボタン追加」を選択。

ウィジェットに追加したのはよいが、操作ボタンが多くなるとこんな感じになって、寝室の照明を消そうとしたらリビングの照明が消えちゃったなんてことが起こりそう。
部屋でリモコンボタンを色分けしたが、せめて名称変更できると良いのだが。


Siri音声コントロールに登録
それぞれの家電リモコンから更に各リモコンに進んで、同じく画面右上「」をタップ、「Siriに追加」。ショートカットアプリに登録されて、音声認識されるようになる。
1台目導入当時のiOSバージョンでは発声して音声コマンドを登録した記憶があるが、現バージョンでは音声コマンドをテキスト入力する。

Siriの聞き取りミスは今のところ無く、文句なし。スマートスピーカーがなくても音声コントロールできるわけだが、”Hey, Siri” で立ち上げ、音声コマンド発生~操作実行までの時間は少し気になるかも。
余計なデバイスを増やしたくないが、スマスピ1つ買って試してみたい気もする。


温度・湿度・明暗のセンサもあって、これらに連動したマクロも組める。機能十分と思うが、もっとリモコンUIをカスタマイズができれば良いなと思った。フォーマットで固定されているボタン形状、名前や位置をカスタマイズできるようになれば、使い勝手が良くなると思うのだけど。

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